やっほ~
最近少し絵本紹介の更新が遅くなってしまい焦っていたノアです~ 継続の難しさを日々感じております!!!
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
7月の目標はペースを落とさずに50冊読むことです!!!
それではさっそく紹介していきます~
1. Pugtato
本日1冊目はこちらの、Pugtato です。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると4歳から8歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。
1.1 あらすじ
パグタト(表紙の犬?の名前:おそらくパグ+ポテト=パグタトだと思われる)は人の役に立つことが大好きで、ブリュッセル・スナウト(表紙の3匹の子豚?たち)というかわいい子たちのベビーシッターになります。
しかし、実際ベビーシッターをしてみるとブリュッセルたちはとても賢くてパグタトの方がどちらかというと抜けてます。日が進むにつれて、誰が誰の面倒を見ているのか分かりにくくなってきます(笑)
彼らの一日の結末はいかほどに…?
1.2 感想
この物語に出てくる者たちは野菜と動物を掛け合わせた見た目をしていてかわいいな~と思いました。
その中でいつまでも子ども扱いしてくるパグタトとそれが嫌なブリュッセルたちのとても平和なやりとりを見ていると心が癒されました
1.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★☆☆
2. Dream
お次に紹介する絵本は Dreamです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると3歳から5歳です。
2.1 あらすじ
あなたが生まれた時私たちはあなたの夢を見たの
あなたはどんな人になるのかな?
何をこの世界から見つけるんだろう?
そして、あなたはどんな夢を見るんだろう?
2.2 感想
あらすじが全然あらすじになってないのですが(笑)
とても哲学的というか親の愛情をたくさん浴びて育っていく姿にグッときました
そして、その子どもがまた新しい命を誕生させているところに人生を感じます
短い文章なのですが、その分自身で感じられる余白が沢山あります
2.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★★(読みやすいが、表現が哲学的なのでそこが少し難しいカモ)
オススメ度:★★★☆☆
3. Here They Come!
3冊目の本は Here They Come! です。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると5歳から6歳です。
3.1 あらすじ
今年もハロウィンの恐怖がやってくる…
毎年ハロウィンの夜にモンスターたちが集う場所があります
この絵本を見れば小さなモンスターから大きなモンスターまで全てのモンスターを目にすることができるでしょう
その中で、モンスターたちが一番恐れる者がいます。それは誰なのでしょうか…
3.2 感想
日本では馴染みのない様々なモンスターたちが出て来て面白かったです。
そう言えば日本も沢山の妖怪が出てくる国だなと逆に気づかされました(笑)
ただ、ハロウィンと違って日本だとそのような妖怪たちが沢山でてくるイベントはないですよね?
(肝試しくらい??)
文化の違いも感じられてワクワクしました!
3.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★☆☆(独特なモンスターたちの名前が全然わかりませんでした)
オススメ度:★★★☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか~?
絵本を読んでいる際に出てくる名詞が分からないと一気に物語がわからなくなるなと最近気づきました
単語を覚えるのってやっぱり大事なんだなと気づかされます…(でも覚えるのめんどくさい笑)
まだまだ多読するぞ~!!!
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