やっほ~!!!
カナダでは5月になり、やっと温かくなってきて本当にうれしい限りです(泣)
そんな絶賛カナダ留学中の私が、今日も今日とて私がカナダの図書館で読んだ英語の絵本紹介やっていきたいと思います!
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
ちなみになのですが、英語の絵本の多読を月に40冊、つまり週に10冊のペースで読めるようにがんばって行きますので、是非応援のほどよろしくお願いいたします。
1. Little Houses
本日最初に紹介する絵本は、Little Housesです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。
1.1 あらすじ
海の近くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの家に行った女の子は、海辺に落ちている貝を拾います。そして、沢山拾った貝を眺めて世界はなんて広いんだろうと思いを巡らせるのです。
1.2 感想
海の絵がキレイで、まるで自分もビーチにいるような気持ちになりました。海の近くに家があるなんて憧れるなぁと色々妄想を膨らませながら読みました。読んでいて心が落ち着く本です。
1.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
おススメ度:★★★★☆(海の絵を眺めて心を落ち着かせたい、癒されたい人におすすめ)
2. KETZEL the CAT who COMPOSED
お次の本はKETZEL the CAT who COMPOSEDです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
作曲家のmoshe(モシュー?)はある日道端でネコを拾います。そんなモシューは60以内の曲を作るコンテストの作曲が中々できずに煮詰まっていました。ある日、ネコのketzel(ケゼル?)が鍵盤にたまたま乗ります。そこで、響いた音に着想を得たmosheは….
2.2 感想
作曲家の人を主人公にしているだけあって絵本の雰囲気も全体的にどこかオシャレです。また、ネコ好きは世界共通だなと痛感。ネコが本当に子猫でかわいい、、、♡
2.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
おススメ度:★★★☆☆(ネコ好き必見です‼笑)
3. CHARLOTTE AND THE Nutcracker
3冊目はCHARLOTTE AND THE Nutcrackerです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
charlotteという黒人の女の子が初めてニューヨークのキッズバレーダンサーになったという実話を元にした物語
3.2 感想
実話だと言うので、バレエの苦労や心の葛藤が描かれているのかと思いきや、終始ハッピーな雰囲気で読み進められてとてもハートフルな絵本でした。
3.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
おススメ度:★★★☆
まとめ
いかがでしたでしょうか~?
絵本も真剣に読もうとすると意外に体力と集中力を使うな~なんて読んでいて感じるこの頃です‼
英語の文章をスラスラ読めるようになっている自分を想像してニヤニヤしながら日々多読をしております(笑)
目指せ100冊!(21冊目/100冊)
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