やっほ~
今日はバイトにレポート課題にプレゼンの準備とやる事がいっぱいで既に疲れ果てているノアです。
そんなことは置いておいて、カナダに留学を控えている人は実際のカナダの気温ってどうなの?
暮らしやすいの?どんな服装が必要なの?と疑問に思う方いると思います。
そこで、カナダ留学8か月目に差し掛かった私がカナダの気温や過ごしやすさについて紹介していきたいと思います。
1. 大前提:カナダのどこに住むかによる。
これ当たり前といったら当たり前すぎるのかもしれませんが、カナダは日本よりも断然横に大きい国なので
一括りにカナダと言っても、地域ごとに本当に気候が違うなと感じました。
ちなみに、私はトロントやナイアガラの方に住んでいるので、これから紹介していくのはトロントやナイアガラの気候や体感について述べていきたいと思います。
2. 冬場が寒すぎる。
いや~これ、本ッ当に冬しんどかったです(笑)
冬場は、平気で-17度とかを更新していたので足首くらいまであるダウン必須だと思います。
なにがしんどかったかと言うと、私はナイアガラの田舎の方に住んでいたので、移動手段がバスしかなかったことです。
外で20分くらいバスを待たなければならなかったり、バイト終わりだと終バスがなくて渋々歩いて家まで帰らなければならなかったり
いくら寒さ対策をしても、長時間外に出歩いていたら本当に寒さで心身共にやられます(笑)
私の性格的に休みの日に外にわざわざ出かけようとも思えないですし、お友達もいなかったので家にずっと引きこもっているしかなく、それもまたメンタルがバットに入る原因だったかなと思います。
これは、ナイアガラの田舎の話なので、トロントの都会の方ですと地下鉄などもあるので寒い冬でも移動は比較的楽なのかなと思います。
しかし、トロントとナイアガラを比べてみた時に、体感なのですがトロントの方が寒いなといつも感じていました。
トロントとナイアガラ電車で3時間程度で行ける距離感なのに、こんなに気温の差を感じるということは本当にカナダは場所によって寒さが全然違ってくると思うので、留学や旅行でカナダに行く際はしっかり行先の気候を確認してくださいね!!!
2. 冬が終わればハッピー
カナダの冬は5月初旬まで続くのですが、そんな長い長い冬が終わりますと一気にパラダイスになります。
夕方5時には真っ暗になっていた外も夜の9時になってもまだうっすら明るいな…というくらい日照時間が爆伸びします。
日本と違って台風などもないので、本当にずっとカラっと晴れてくれます。
やはり天気とメンタルって関係しているのだなというくらい、夏場は私の調子が良かったです。
ただめちゃくちゃ日差しが強い(痛い)ので、日焼け止め必須ですし、オシャレとかではなくて日差しが眩しすぎるのでサングラスは必須です。
3. まとめると
冬場は日照時間が短く、田舎に住むと移動手段が限られているので家にこもるしかなくて、あまり留学の思い出がないというのが正直な感想です。
なので、冬の時期にカナダに留学にきてしまうと厳しい冬の寒さと、慣れない環境で心身ともにハードに感じてせっかくの留学楽しめないかもしれないので、秋くらい(9.10月)か5月以降に留学し始めるのを個人的にはおススメします。
旅行でカナダに訪れる際には、11月から4月くらいまでは寒く、雪も降るのでそのつもりでしっかりと防寒をしてカナダに来てくださいね!
しかし、夏場は夜遅くまで明るくて、台風などもないので最ッ高!!!となります。
本当にあの厳しい冬場と同じ場所なのか?と目を疑う程、夏と冬のギャップが凄いのもカナダの魅力なのかもしれませんね。
この記事が参考になれば幸いです!
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