やっほ~
アルバイトがまたまた上手くいかなくて病んでいるノアで~す。生きるのって大変\(^o^)/
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
6月の目標は絵本多読累計100冊制覇したいというのが目標です!!! 応援のほどお願いします(^^)
1. The Little Red Pen
今日の1冊目はこちらの、The Little Red Pen です。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると6歳から9歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。
1.1 あらすじ
文房具たちは子どもたちの採点に追われています。
主人公の赤ペンは丸付けをしすぎて頭はクラクラ、体はフラフラして、ごみ箱の中に落ちてしまいました。
他の仲間たちはどうにかして赤ペンくんを助けようとして…
1.2 感想
まず絵を見てもらえれば分かるのですが、とてもシュールな絵をしています。私はこの絵のタッチに惹かれてこの絵本を手に取りました(笑)
さまざまな登場人物(文具?)が出てくるのですが、それぞれ色分けされているので誰が話しているのか分かりやすいのが良いなと思いました。
1.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★☆☆
2. Meditation Is an Open Sky
お次に紹介する絵本は Meditation Is an Open Sky です。
2.1 あらすじ
この絵本は子ども向けの瞑想のやり方について書いてある絵本でした。
2.2 感想
そもそも日本では瞑想がそんなに普及されていないと思うので、子ども向けの瞑想の絵本があることに驚きました。
さまざまな瞑想のやり方が記載されており、イライラした時、悲しい時、眠い時などその心の症状によっての対処法も書いてあり興味深かったです。
子どもの頃から自分の感情にしっかり向き合う教育をするという日本とは違う教育の価値観を知れた気がします。
2.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★
オススメ度:★★★☆☆
3. Bear and the Whisper of the Wind
3冊目の本は Bear and the Whisper of the Wind です。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
主人公のクマは素敵な家に住み、素敵な友だちと暮らしていました。
しかしある朝、クマは何か自分の中で異変を感じました。木々の間で葉がささめき、風がそっと囁く、「新しいことを試す時が来たよ」と。
そこでクマは一番大切な物だけをふろしきに包んで宛先のない冒険に出かけるのです…
3.2 感想
この作者の別の作品を前に紹介したことがありそれもお気に入りだったのですが、この絵本も良かったです。
自分の中の何かが今の快適な所ではなく、もっと別の場所を求めて旅に出る事は、人生の中で誰しもが感じる場面ではないかなと思います。
旅先で出会う仲間や、自分の落ち着く場所はどこにあるのだろう?と彷徨いながら前に進むクマに励まされる人もいるのではないかなと感じました。
3.3 書評
面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆
まとめ
いかがでしたでしょうか~?
絵本と一口に言っても瞑想の本があったり、文房具たちのほのぼの絵本があったりして絵本の幅広さと奥深さを感じた日でした。
目指せ100冊!!!(96冊目/100冊)
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