【大人向け】洋書の絵本紹介＆書評!!!①

やっほ～ノアです！今日から英語の絵本を多読していきたいと思います!!!

‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き！な人

そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです！

ちなみになんですけど、英語の絵本の多読を月に40冊、つまり週に10冊のペースで読めるようにがんばって行きますので、是非応援のほどよろしくお願いいたします。

1.「Supermarket」
2. School Days Around the World
3. 「The Storm 」
まとめ

1.「Supermarket」

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始まりました、第一弾。記念すべき最初の絵本は、

Supermarket という絵本。
この本は４歳から８歳向けに作られた本で英語のレベルはpreschool の３レベルとアマゾンでは書いてありました。なので、基本的には小学校に入る前の子たちが読む絵本だと考えられます。

※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。

1.1 あらすじ

この本のあらすじはスーパーマーケットはどのようにして商品を取り入れ、棚卸ししているのかを分かりやすくかつ丁寧に書いてある絵本でした。

1.2 感想

アメリカのスーパーマーケットについて書かれているので、アメリカのスーパーマーケット１号店の話や地域によってどんな食べ物がよく収穫できるのか、スーパーでは何が一番よく売れているのかなどなどかわいいイラストの割にはとても経済学っぽい？視点でも描かれており、簡単で分かりやすいけれど読み応えのあるノンフィクションの絵本でした!!!

1.3 総評

面白さ：★★☆☆（ノンフィクションだからアメリカスーパーマーケットのについて知りたい人向け）
読みやすさ：★★★★☆ （特に難しいボキャブラリーはなかった）
おススメ度：★★☆☆☆（オンラインで読めるならおススメします）

2. School Days Around the World

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2冊目の本はこちら、School Days Around the World という絵本。
この絵本は３歳から７歳の子に向けて作られた本で英語のレベルはpreschool のレベル2とアマゾンでは書いてあったので最初に紹介した絵本よりも、もう少し簡単な絵本となっております。

2.1あらすじ

こちらの本は、14人の世界中の子どもたちはどのような学校生活を送っているのかをそれぞれ知ることができます。日本は出てこなかったのですが、近い国ですと中国が出てきていました。

2.2 感想

私が印象に残っている国はクック諸島です。そもそもクック諸島ってどこやねんっ？と読んでいて感じましたし、日本とは全く違う学校の過ごし方をしていて世界には同じ学校といっても様々な過ごし方があるのだなぁと自分の視野を広げてくれたような気がしました。

シンガポールなど知っている国でも学校となるとどのように過ごしているのか分からなかったりしますよね？ページを読み進めていく度に様々の様々な学校生活の過ごし方が出てきて自分が子どもだったらどこの国がいいいかな…？と想像するのが楽しかったです。

2.3 総評

面白さ：★★★☆☆（日本にはあまり馴染みのない国が出てくるのが良かった）
読みやすさ：★★★★☆（見開きのページで見やすい＋内容を予想できる）
おススメ度：★★★☆☆（異文化に興味がある人にはおススメ）

3. 「The Storm 」

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3冊目のはこちら、The Stormという絵本。
この本は３歳から７歳の子に向けて作られた本で英語のレベルはpreschool のレベル2とアマゾンでは書いてありました。

見た目のシックさに惹かれて手に取ったのですが、まさかの日本人の作家さんでした(笑)
日本語のタイトルですと、「たいふうがくる」だそうです。

3.1 あらすじ

週末は家族でビーチに行くって約束したのにも関わらず、どうやら強い台風がきそう…。そのために学校にもがんばって行ったのに!!! 絶対晴れてくれなきゃ嫌だ…天気の流れはいかほどに…？と言った感じの絵本です。

3.2 感想

私は内容よりも、鉛筆で書いたようなモノクロの絵本のスタイルに惹かれて読みました。鉛筆だけの濃さの違いでここまで細かく表現できるんだと見入ってしまいました。台風が来る前の不穏な雰囲気をモノクロで表現することでより胸がざわざわする感じが伝わってきました。（（多読の絵本としての魅力を書きなさい(笑)