やっほ~
この英語多読紹介も20回目を迎えて嬉しいノアです。
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
6月の目標は絵本多読累計100冊制覇したいというのが目標です!!! 応援のほどお願いします(^^)
1. Two of Everything
今日の1冊目はこちらの、Two of Everythingです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると未就学児から読めます。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています
1.1 あらすじ
ある貧しい夫婦は自分たちの畑を持っていて、その作物で生計を立てていました。ある日、おじいさんが畑を耕していると、ある大きな壺を発見しました。
そして、この壺はあらゆるものを2倍にしてしまう魔法の壺であることに気がついて…
1.2 感想
壺にモノを入れたらなんでも2倍になって返ってくるという設定が面白いなと思いました。
この老夫婦の欲望は底つきない系の話なのかと思いきや、意外な展開になっていくのが面白かったです。
1.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★★☆
2. Sometimes It’s Nice To Be Alone
お次に紹介する絵本は Sometimes It’s Nice To Be Alone です。
この本はアマゾンによると4歳~8歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
時々1人でおやつを食べるのもいいし、友だち(象)と一緒に食べてもいい。時々一人で本を読んでもいいし、馬の背中で本を読んでもいい。
2.2 感想
一定の定型文があり、非常にリズム感の良い絵本でした。
そして、出てくる登場人物は主人公の女の子を除いて全て動物だったので、女の子の空想の世界なのかな….?と想像しました。
時には一人でなんでもやっていいですよね⁈
2.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★☆☆
3. The Cats in Krasinski Square
3冊目の本はThe Cats in Krasinski Squareです。
この本はアマゾンによると8歳から12歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
ある路地裏にネコが沢山いました。主人公の女の子はそこにいる沢山のネコと戯れて遊んでいます。
そこの路地裏には穴が開いていて…
3.2 感想
ネコが沢山でて来て可愛いな~と思っていたら、この物語見た目よりシリアスです。
ユダヤ人の主人公の女の子は、食べ物などの物資を自分たちの知り合いから受け渡すために検察犬の監視を潜り抜ける必要があります。
その際に、このネコちゃんが大活躍するのです….
3.3 書評
面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★☆☆(Polish:ポーランド人 とか Jewish:ユダヤ人 とか聞き馴染みのない固有名詞が出て来て難しいな、意味が推測しずらいなと読んでいて感じました。)
おススメ度:★★★★☆(ネコ好きは特に)
まとめ
いかがでしたでしょうか~?
意外とネコの出てくる絵本って沢山あるなぁ~と気づいたので、今度ネコ絵本まとめをしたいなと思います。
目指せ100冊!!!(60冊目/100冊)
この記事が参考になれば幸いです、それではまた~
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