やっほ～
今日はプレゼンを無事終えて若干燃え尽き症候群で何にもやる気おきないノアです。
それでも、絵本の紹介をしていきまっせ。継続は力なりだと信じております。
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います～
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き！な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです！
６月の目標は絵本多読累計100冊制覇したいというのが目標です!!! 応援のほどお願いします(^^)
1. Otto and Pio
今日の1冊目はこちらの、Otto and Pioです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると5歳から8歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。
1.1 あらすじ
ある大きな大きな木の中に住んでいるリスのピオは、ある日何やら不思議なトゲトゲした緑のボールが自分の家に落ちているのを発見しました。
その緑のボールの中から何やら白くてモフモフとした生き物が生まれてきました。
白いモフモフ（オット）はピオに懐き、住む家がないようなので一晩だけ泊めてあげることにして翌朝からオットのママを探しに行くのですが….
1.2 感想
この絵本の絵が好きで手に取ったのですが、内容も面白くてアタリの絵本だっ!!!と思いました(笑)
話が進むごとに予想できる展開なので、そこが面白くクスッと笑えるポイントの多い絵本でした。
1.3 書評
面白さ：★★★★★
読みやすさ：★★★★★
おススメ度：★★★★★
2. Magic For Sale
お次に紹介する絵本はMagic For Sale です。
この本はアマゾンによると4歳~8歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
怪しいガラクタがゴロゴロ置いてある魔法屋さんに幽霊がいるという噂を聞きつけて、ジョージという男の子はそのお店屋さんに行きます。
そこで本当に幽霊に出会うのですが、その幽霊はどうやらある任務を完了できずに困っているようです。
ジョージはその任務を遂行する手助けをしてあげるのですが…
2.2 感想
いやー－、難しかったです(笑)
ガラクタの魔法屋さんの中にあるモノを一つ一つ探していく、いわゆる宝探し的なことを幽霊とジョージはするのですが、その探しているモノが魔法関係の独特なもので（カエルのなんとか、毛むくじゃらななんとかみたいな(笑)）単語がどれも分からなかったです(笑)
ただ、なんか探しているんだな～くらいにしか分からなかったのですが、それでいいのが多読の魅力です。
精読の読書をしている訳ではないので、何となく色々幽霊と探し物していて楽しそうだな～と視覚的にも楽しめる絵本だなと思いました。
2.3 書評
面白さ：★★★☆☆
読みやすさ：★★★☆☆（全体的には簡単な文章だが、出てくる単語が独特で推測しづらい）
おススメ：★★★☆☆
3. Shy Willow
3冊目の本はShy Willow です。
この本はアマゾンによると4歳から7歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
ウサギのウィローはもう使われていない郵便ポストの中に住んでいました。
ある日、まだこのポストは使われていると勘違いした男の子がこのポストに手紙を投函しました。
ウィローは中身を確認すると、その男の子のママの誕生日に家の前に月の光を照らして欲しいという月に宛てた手紙でした。
ウィローはこの男の子の願いを叶えるべく、月まで手紙を届けようと奮闘します。
3.2 感想
月とウサギという組み合わせは世界共通なのだなと驚きました。
ウィローはシャイだけれど、人のために一生懸命になれる性格がステキだなと思いました。
3.3 感想
面白さ：★★★★☆
読みやすさ：★★★★☆
オススメ度：★★★★☆
まとめ
いかがでしたでしょうか～？
今回の3作品の中だったら、一番最初に紹介した絵本が一番好きです！
目指せ100冊!!!（69冊目/100冊）
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