やっほ~
明日カレッジのテストがあって緊張しているノアです。
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
1.The Night Library
今日の1冊目はこちらの、The Night Libraryです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると3歳から7歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています
1.1 あらすじ
誕生日を迎えた主人公の男の子は両親から誕生日プレゼントに本を貰います。男の子はゲームとかおもちゃが欲しかったので少しがっかりしながら眠りにつきます。その夜、外からうなり声が聞こえて窓を覗いてみるとなんとライオンが庭にいました。そのライオンは男の子を背中に乗せて図書館へ向かい素敵なパーティーが始まります。
1.2 感想
とても心が暖かくなる絵本でしたね。私は本が大好きなのでこんな誕生日プレゼント最高じゃん!!!と思いながら読んでいました。
別の絵本の図書館ライオンを読んだ時にも思ったのですが、英語圏では図書館の前にライオンの像が置かれているみたいで、図書館とライオンの親和性が高いことに英語の絵本を多読していて気が付きました。
日本の図書館にはライオンの像がいないので、新たな学びですね。
1.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★☆☆
2. MY BIG LITTLE GIRL
お次に紹介する絵本はMY BIG LITTLE GIRLです。
この本はアマゾンによると3歳から5歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
父子家庭の子の絵本で、女の子は好奇心旺盛で何でもやってみたい!!!という感じでパパはその全てに付き合います。だんだんと娘が成長して自分の手伝いがいらなくなるのを寂しく感じつつも、暖かく娘を見守ります。
2.2 感想
子どもを持つ全てのパパがこの絵本を読んだら泣いてしまうのではないかな?というくらい娘の成長とパパの気持ちが簡潔にでも美しく描かれていました。
2.3 書評
面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★★
3. Rumpelstiltskin
3冊目の本はRumpelstiltskinです。
この本はアマゾンによると5歳から8歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
ミラーという貧しい家の少女はある日、王宮から「藁を金の糸に紡げ」という無理難題な命令を課され王宮へと連れ出され閉じ込められてしまいます。
途方に暮れて泣いている所にどこからか小さい男が現れて、あなたの宝物を僕にくれたらこの藁を金の糸に紡いであげるよと言われるのですが…
3.2 感想
有名なグリム童話の一つらしく、物語の起承転結がしっかりしていて納得の面白さでした。
ミラーが割とされるがままなのが個人的には少しイラっとしましたが、あるものを守るために行動するシーンはグッときましたね。
この絵本を読む前はこの絵本のタイトルの意味が全くわからないと思うのですが、読んだ後だと意味が分かり納得すると思います(笑)
3.3 書評
面白さ:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★★
まとめ
いかがでしたでしょうか~?
グリム童話は白雪姫やブレーメンの音楽隊など有名作品しか知らなかったので、今回ニッチな(?)作品も読めて楽しかったです!
100冊目指しまっせ~!!!(48冊目/100冊)
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