【大人向け】洋書の絵本紹介&書評3冊!!!⑮

英語のおススメ絵本、多読のススメ

やっほ~

最近やっとバイトをゲットできたのですが、中々シフトに入れずにヤキモキしているノアです。

そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~

‐この記事はこんな人におすすめ‐
英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
絵本を読むのが好き!な人

そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!

1. Town is by the Sea

今日の1冊目はこちらの、Town is by the Seaです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると5から9歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています

1.1 あらすじ

鉱夫の息子である主人公の男の子目線で描かれる、彼の街のあり方が綺麗な絵で描かれています
男の子の家の目の前はとっても綺麗な海が広がっており、その海の下では鉱夫たちが一生懸命鉱石を掘り出していて…

1.2 感想

個人的にめちゃくちゃ好きです。
自然豊かな落ち着く海の絵とは対照的に、真っ暗な地下で鉱夫たちが働いている絵も何度も出てきます。

キラキラと輝く海の綺麗さと、海の下の密閉された場所で死と隣り合わせになりながら家族のために働鉱夫たちのコントラストが胸にくるものがありました。

1.3 書評

面白さ:★★★☆☆(何か起承転結がある訳ではない)
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★★(海の綺麗さに癒されてほしい)

2. Russell AND THE LOST TREASURE

お次に紹介する絵本はRussell AND THE LOST TREASUREです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。

2.1 あらすじ

ルセルはカラスから破けた宝箱の地図を貰います。ルセルは宝箱を手に入れようと宝箱探索機を作り、見事宝箱を見つけ出すのですが、コレってただのガラクタじゃない…?

2.2 感想

絵がとってもかわいくて、チャーミングで面白かったです。
お話のテンポが良くてサクサク読めて楽しい絵本でした。

ネタバレになりそうなので、深い事は言えないのですが私もこの宝箱の中身は大切なお宝だと思います

2.3 書評

面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆(ちょっと簡単すぎるかも?でも内容は面白い&カワイイ)

3. On the Trapline

3冊目の本はOn the Traplineです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。

3.1 あらすじ

おじいちゃんと一緒におじいちゃんの故郷にあるトラップライン(トラップを仕掛けて野生動物を狩り生計を立てる地域)に遊びにいきます。そこで、動物や自然について学ぶのです。

3.2 感想

日本ではあまり馴染のないトラップラインだったので読んでいて新鮮でした。こんなに自然や動物、人間と自然との共生のバランスをよく知っているおじいちゃんがいたら色んなことを沢山教えてもらいたいな~と思いました。

3.3 書評

面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★☆☆

まとめ

いかがでしたか~?

私は海が出てくる絵本がどうやら好きみたいだなと40冊以上読んで気が付きました(笑)

自分の好きな絵本のジャンルに気が付くのも多読ならではの面白さですね~

まだまだ多読続けます、目指せ100冊!!!(45冊目/100冊)

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