【大人向け】洋書の絵本紹介&書評3冊!!!⑰

英語のおススメ絵本、多読のススメ

やっほ~

今日カレッジでテストを受けてもっと勉強しておけばよかったと思っているノアです

そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~

‐この記事はこんな人におすすめ‐
英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
絵本を読むのが好き!な人

そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。

私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!

1. HARRY by the Sea

今日の1冊目はこちらの、HARRY by the Seaです。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると4歳から8歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています

1.1 あらすじ

ハリーファミリーは、ビーチに遊びに行きました。犬のハリーは暑いのが苦手なのに今年は特に暑い…(汗)

日陰を探しているのですが、中々見つからなくてやっと涼しくなる方法を見つけたと思ったら皆が騒ぎ出して…?

1.2 感想

日本でも大人気のハリーシリーズは、英語で読んでもやっぱり面白いですね

英語で読んでみると、この言葉とこの言葉が掛けられていたんだ!と気づきます(笑)

1.3 書評

面白さ:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆(日本語版と読み比べてみても面白そう!)

2. The Heart and the Bottle

お次に紹介する絵本はThe Heart and the Bottle です。
この本はアマゾンによると5歳~向けに作られた絵本です。

2.1 あらすじ

そのどこにでもいる女の子はこの世界の全ての事に好奇心がいっぱいでした。

星について考え、海について考え、新しい事を見つけることにワクワクしていました。

しかし、あるモノを見つけてからそのワクワクする心に蓋をする(作中では心をボトルにしまうという表現)ようになり、いつの間にか何にも関心を示さなくなってしまって…

2.2 感想

それぞれとても短い文章なのですが、とても考えさせられる哲学的な絵本でした。
(この絵本を読んだことがある人と語りたいくらい(笑))

ボトルの中に閉じ込めた心を再び取りだすにはどうしたらよいのでしょうか….?

2.3 書評

面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆

3. The NUTCRACKER

3冊目の本はThe NUTCRACKERです。
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。

3.1 あらすじ

ある少女のマリアはパーティーのプレゼントにくるみ割り人形をプレゼントされるが、弟に壊されてしまいます。

その夜、みんなが眠りについたあと、突然ねずみの王様と兵士たちが攻め込んでくる。マリアとくるみ割り人形はともに戦いなんとか生き延びます。

戦い終わった後くるみ割り人形は王子様になってマリアを不思議の国に招きパーティーを開くのです。

3.2 感想

バレエの演目でくるみ割り人形がある事は知ってはいたのですが、細かい内容までは知らなかったので読んでいて面白かったです。

女の子なら誰しもが憧れる展開で絵本の中でもバレエのシーンが沢山出てくるのが印象的でした。

3.3 書評

面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★★

まとめ

いかがでしたでしょうか~?

今回でなんと絵本の多読を始めてから50冊を超えました!!! 嬉しいっっ!!!

目標の100冊まであと半分!これからもどんどん紹介していきたいと思います。

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