【大人向け】おススメの多読・英語の絵本5選

英語のおススメ絵本、多読のススメ

やっほ~ノアです。

カナダの図書館で絶賛多読中の私が今月50冊絵本を読んだ中でのトップ5を紹介したいと思います!!!

1. Library Lion

本日最初の絵本はLibrary Lion
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。

1.2 あらすじ

ある日突然、図書館にライオンが現れます(割とぶっとびな展開笑)。慌てた司書のマクビーさんは、もう一人の司書、メリウェザーさんに「大変です!図書館にライオンが現れました!!!」と焦った様子で伝えました。そうするとメリウェザーさんは「それで、そのライオンは何か図書館のルールを破っているの?」と尋ねます。マクビーさんは少し考えて「、、、何も破っていません。」その日からライオンは図書館のルールをきちんと守るという縛りで毎日図書館に来るようになります。ライオンはお手伝いをしたり子どもたちと遊んだりしてすっかりその図書館の看板ライオン(?)になります。そんなある日、ライオンがルールを破る事件が発生して、、、?

1.2 感想

日本語でも「としょかんライオン」という名前で発売されているので昔に読んだことがあったのですが、やっぱり面白い!!! 最初はワクワクしながら読めて、終わりに近づくにつれて感動します。私がもし絵本を書くことになった際に 、”ライオン×図書館”の組み合わせは一生かかっても思いつかないなと、作者の人の想像力の豊かさに圧倒されました。

2. GATOR GUMBO

次に紹介する本がGATOR GUMBO
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。

2.1 あらすじ

年老いたワニのモンサーゲータは、歩くのが遅く自分で食べ物を捕らえることもできないので自分よりも小さい動物に馬鹿にされています。そこで彼は自分自身で食べ物を作ってみることにしました、昔ママがやっていた方法で、、、、、

2.2 感想

いやー-、面白いですコレ笑 何を言ってもネタバレになってしまいそうなので深くは言わないのですが、私はこの絵本の結末が読んでいる時は想像できなくて、最後のページで「!!!」となりました。

3. A MOUTHFUL OF MINNOWS

お次に紹介する絵本は MOUTHFUL OF MINNOWSという本
この本はアマゾンによると4歳から8歳向けに作られた絵本です。

3.1 あらすじ

魚が好きなカメのアルフォンソは今日も魚を釣りに行きます。彼の魚の釣り方は、口の中に餌をつけて大きく口を開けて魚が入ってくるのを待つというもの。

賢い魚はそれがアルフォンソの罠だと気が付くのでしが、ある小さな魚はそれに気づかずアルフォンソの口の中に入り込みます。そして、こう言いました。「うわぁ!なんて大きなミミズなんだ!僕の友達にも教えてあげたい!」

アルフォンソはこの小さな魚を食べてしまおうかと思ったのですが、小さすぎて腹の足しになりません。しばらくすると、この小魚が他の友だちも連れてくるというのでその小魚の群れが来るのを待ち、一気に食べてしまおうと企むのですが、、、

3.2 感想

面白いです(笑)
どんどん小魚の群れが大きくなるので、見ている方としては「え?この子たち全員食べられちゃうの??」と心配になるのですが、そこがこの絵本の面白いところです。
結末は是非、絵本でお確かめください。

4. THE MAGICIAN’S SECRET

さて、最初に紹介する本はこちらTHE MAGICIAN’S SECRETという本です。
この本はアマゾンによると5歳から7歳向けに作られた絵本です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。

4.1 あらすじ

おじいちゃんの家に少しだけ預けられることになったチャーリー。元々マジシャンだったおじいちゃんは沢山遊んでくれて、昔体験した面白い話もしてくれるから大好き!!! でも、そのお話が全部作り話だと知って…

4.2 感想

おじいちゃんって言うのがいいですよね。誰よりも自分と同じ目線で遊んでくれるし、それでいて人生において大切なことも教えてくれるそんなおじいちゃんに少しウルっときました

また、この作者がカナダのプロホッケー選手だというのもこの本の魅力の一つ。この事を念頭において絵本を読むとより説得力があってグッときます。

5. A Sick Day for Amos McGee

お次に紹介する本は、 A Sick Day for Amos McGeeという本です。
この本はアマゾンによると2歳から6歳向けに作られた絵本です。

5.1 あらすじ

アモスは毎日動物園に行き、ゾウとチェスをしてカメとかけっこをして、ペンギンとぼーっとしてサイの鼻を拭いて、フクロウに物語を読んであげます。

ある日、アモスは風邪を引いて動物園に行けませんでした。動物たちはアモスが来なくてとっても寂しく感じていました、、、、そうだ!自分たちがアモスに会いに行けばいいんだ!

5.2 感想

見た目も可愛くて、性格も素敵な動物たちにひたすら癒され優しい気持ちになれる絵本です。

どのページを見ても穏やかでほのぼのしていて落ち着く絵本でした

まとめ

いかがでしたでしょうか?

英語力向上も大事なのですが、絵本の多読を楽しむという事も忘れたくなかったので特に心に残った絵本を5つ紹介しました!!!

参考になれば幸いです~まだまだ多読続けるぞ!!!

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