やっほ～
カナダは最近とってもいい天気でカラッと晴れていて、寒かったあの冬を乗り越えた喜びからか本当に歩いているだけで気持ちよくて幸せです（涙）
さて、今日も今日とて私がカナダの図書館で読んだ英語の絵本紹介やっていきたいと思います！
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き！な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです！
ちなみになのですが、英語の絵本の多読を月に40冊、つまり週に10冊のペースで読めるようにがんばって行きますので、是非応援のほどよろしくお願いいたします。
1. Born Yesterday
今日の1冊目はこちらの、Born Yesterday です。
この本はアマゾンによると3歳から5歳向けに作られた絵本です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています
1.1 あらすじ
この本はあるお家に生まれた赤ちゃんが、赤ちゃん目線で日々の暮らしを日記風に綴っています。
1.2 感想
この赤さんにはお姉ちゃんがいるのですが、いつもお姉ちゃんのことについて描かれてとても可愛いなと思いました。
赤ちゃんからしたら一番身近な友だち、そして尊敬する人はお姉ちゃんなんですよね～
読んでいて笑えるし、ほのぼのしました。
1.3 書評
面白さ：★★★★☆
読みやすさ：★★★★☆
オススメ度：★★★★☆
2. THE GARDEN OF ABDUL GASAZI
お次に紹介する絵本はTHE GARDEN OF ABDUL GASAZIです。
この本はアマゾンによると3歳から5歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
アランはやんちゃな犬のフィリッツの面倒を見ることになりました。フィリッツの散歩をしているとフィリッツは突然走り出してあるマジシャンの庭園に迷い込んでしまいます。そのマジシャンは犬を自分の庭園に連れ込むことを強く禁止にしていました。アランはいけないことをしてしまった!!!と犬を探しつつマジシャンに謝りに行くのですが…
2.2 感想
フィリッツが全くいう事の聞かないやんちゃ犬すぎて面白かったです(笑)
読んだ後に意味を理解するのにもう一回読みたくなること間違いなしの絵本です。
（私はしっかり2回読みました笑）
2.3 書評
面白さ：★★★☆☆
読みやすさ：★★★★☆
オススメ度：★★★☆☆
3. The Impossible MOUNTAIN
3冊目の本はThe Impossible MOUNTAINです。
この本はアマゾンによると3歳から6歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
塀で囲まれた街で生まれ育ったアンナは塀の外に出てみたい！外の景色を見てみたい！と塀の外へ抜け出して弟と冒険することを決めます。自分の街を抜け出してアンナが目にしたものとは…？
3.2 感想
何だかお話の設定が進撃の〇人のようでしたが、物語はもっと自然豊かな感じです(笑)
冒険の先で出会う動物たちは優しい動物ばかりで何事もやってみなければ分からない、人生は冒険だと教えてくれるような絵本でした。
3.3 書評
面白さ：★★★☆☆
読みやすさ：★★★★☆
オススメ度：★★★☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか～？
先日、ついに図書カードをゲットしたので簡単そうな小説を借りて来たので、全部読み切れたらその感想も書きたいなと思っています！
目指せ100冊!!!（36冊目/100冊）
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