【もう帰りたい…泣】カナダバイト探し中々見つからない時の心構え5選

カナダ留学

留学するとアルバイトに挑戦するという人も多いと思います。現地のカフェでネイティブの人と知り合いになったりして~♪と妄想を繰り広げている人もいると思いますが、

蓋を開けてみると中々バイト先が見つからない…ということも沢山あると思います。

留学先でアルバイト中々みつからないと本当に精神的に参ります。

何のために留学したのだろう?” “こんなはずじゃなかった…”などなどネガティブが止まらない

そんなあなたに、50店舗以上応募して振られ続けた私のバイト先が見つからない時の心境と乗り越え方について紹介しようと思います。

※具体的な方法というよりはメンタルの保ち方を紹介しますね!

▼この記事はこんな人におすすめ▼
留学先でのアルバイトが中々決まらず、焦っている人
・なかなか英語で上手く話すことができずに、落ち込んでいる人
・思い描いていた留学と違くて精神的に参っている人
・ホームシックになっている人


 メインは“留学先でのアルバイトが中々決まらず、焦っている人”に向けて書きますが、
一生懸命留学や英語を学んでいる人全員に役立つ話だと思っています。

それではさっそく見ていきましょう。

とにかく数を打つしかない

当たり前といったら当たり前なのですが、落ちるかもですとか、どうせ無駄だなどと思わずに、少しでも自分が魅力に感じた店舗なのであれば、じゃんじゃんアプライしましょう。

幸運の女神は行動する者にの味方します。

ただ良い場所に巡り合えてないだけと認識し、無駄に自分を責めない

中々アルバイトが決まらないと、自分の英語力のせいかな?ですとかこのタイミングで留学したの間違いだったかな?とかそもそもこの国に留学したのが良くなかったかな?…などなど

ネガティブな思考が止まらなくなる瞬間があるのですが、必要以上に自分を責めないでください。

ただいいタイミングで良いアルバイト先に出会えていないだけで、それ以上でもそれ以下でもないと思っています。

なので、自分の完璧な姿や理想の姿を過度に押し付け形式上安心感なくても大丈夫です。

上手くいかない時こそ自分くらいは自身に甘く・優しくしてあげましょう。

この経験も自分を強くしてくれると認識する

どんなことも経験になります。余裕のない時はこの言葉とても嘘くさく聞こえるのですが、本当です。

私自身、カナダで最初にアルバイト先が中々見つからなかった時は毎日、口座の残高を見てドンドン減ってゆく貯金に心をすり減らしていました。

そして、その後やっと見つけたバイトも違法同然のアルバイト形態に嫌気がさしわずか2か月で辞めてしまいまた再びカナダニートになってしまいました。

しかし、今回は前回と違ってアルバイトを手に入れたという経験が私にはあります

経験があるだけで自信がつくので前回と全く同じ状況、なんなら貯金はもっとなくなり深刻さは増しているのですが前向きにアルバイト探しができました。

なぜなら、この状況が一生続くわけではないと自分の身でもって体験しているからです。

辛い状況を乗り越えた・経験したときはこんなにも逞しくなれます(笑)

また、エグイ経験であればあるほど、後々人に話すときに面白いですし自分も生きやすくなると思っています。

ないものではなくてあるものに目を向ける

アルバイト探しが上手くいかないと、お金がない、カワイイ洋服が買えない、友だちと遊びに行けないなどないものに目を向ける事が多くなると思います。

しかし、どうでしょう逆にあるものに目を向けてみると意外と沢山自分は持っていることに気が付きます。

例えば、私の支出を大きく占めていたものは家賃でした。

毎月家賃が高い、お金が足りないと思っていたのですが、逆に考えてみる事にしました。

家賃を払っているから自分は雨風をしのげて、フカフカなベットで眠ることができるんだ。

その対価を自分は払っているんだ!!!という認識に変えてからはそんなに家賃を払う事に精神的な負担を感じる事がなくなりました。

家賃を払うという事実は変わらないのに、心持ちが変わったのです。

この時はいかに、自分自身が自分を追い詰めていたかという事に気が付きましたね。

“ないものではなくあるものに目を向けること”はタダでできるマインドセットなのでぜひやってみてください!!!

人生諸行無常

….ここまでのアドバイスなんだか全部悟りすぎじゃない?と感じたそこのあなた

正常な感覚です(笑)

ただ、50店舗以上もアルバイトに落ち続け、返信がないと悟りの領域に達することができます(笑)(笑)

本当に人生諸行無常なんですよね。

バイトに落ち続けた日もあれば、逆にカレッジのテスト勉強をしたいのに人手が足らなくてバイトに入らざるを得ない状況の時もありました。

なので、人生ずー-っと悪い状態というのは絶対に起こりえないです、これだけは断言できます。

なので、せっかくなら留学の期間も限られていることでしょうし、その最悪な状況を楽しむとまではいかなくとも、なにか思い出に残るようにしてみるといいのかもしれませんね。

その時は自身を客観的に見る余裕がなくても、将来その状況を振り返ったときにはまた違う見方ができるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

なんだかとてもスピリチュアルチックな話になってしまい、少し恥ずかしいのですが

私自身アルバイトが中々見つからなかったことや、留学で上手くいかなかったこと、なんだか分からないけれど精神的に食らって、人知れず寝る前に枕を濡らしたこと、本っ当に数えきれないほどあります!!!

留学の辛さは留学している人にしか分からないと思うので、そんな皆さんを少しでも救いたいなと思いこの記事書かせて頂きました。

どうしようもなく辛い状況かもしれませんが、少なくとも私という味方がいます!!!

本当に留学は支え合いだなと痛感しているので周りの人と支え合って、辛い時はただだら~んとしてください、それが一番です(笑)

頭の片隅にあなたの留学を心から応援している人がいるというのを覚えていてくれたら幸いです。

ではまた別の記事で会いましょう~!

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