やっほ~
最近は何事も行動するのみだなと感じているノアです。ポジティブに生きるぞ~!
そんなことは置いておいて今日も今日とて絵本を紹介していきたいと思います~
‐この記事はこんな人におすすめ‐
・英語の勉強したいけど中々続かない、もっと楽しく勉強したい。
・英語の文法はわかるけど実際に文章を読むとなると内容がわからない。
・英語の本を読みたいけれど難しくて読み進められない、まずは絵本から始めたいと言う人
・絵本を読むのが好き!な人
そんなあなたに英語の多読を進めるべく実際に私がカナダの図書館で絵本を読み漁り、紹介していこうと思います。
私の英語多読の目標は英語の分厚い物語の本を読めるようになることです!
6月の目標は絵本多読累計100冊制覇したいというのが目標です!!! 応援のほどお願いします(^^)
1. Will You Forgive Me ?
今日の1冊目はこちらの、Wii You Forgive Me ?です。
この本の対象年齢はアマゾンのサイトによると2歳から4歳です。
※このサイトでは英語のレベルの参考までに英語ネイティブの人が読む推奨年齢を表記しています。
※本の著作権保護のためにアマゾンのリンクで表示しています。
1.1 あらすじ
キツネのフィギーは友だちであるクマのジェファーソン・ベアのお気に入りの杖をなくしてしまい、彼に告げるのが怖くなってしまいます。
「もし、杖を無くしてしまったと言ってしまったら、ジャクソン・ベアはもうフィギーの友だちでいたくなくなるのかな?」そう思ったフィギーは嘘をつくのですが、そのおかげでどんどんトラブルに巻き込まれてしまいます…
1.2 感想
いやー-、誰もがこのような経験一度はしたことあるのではないでしょうか?
何か自分が悪い事をしてしまった時、間違いをごまかさずに素直に報告するのって本当に難しいですよね…
人に素直に謝る大切さと、誰かを許してあげる寛大さについて学べる本でした。
2. Clancy the Courageous Cow
お次に紹介する絵本は Clancy the Courageous Cowです。
この本はアマゾンによると1歳~6歳向けに作られた絵本です。
2.1 あらすじ
クランシーは1匹だけおなかに白い模様のない牛でした。他の周りの牛からは、その白い模様がなくて可哀そうだと言われ、自分でもペンキを塗ったり砂糖を塗ってなんとか白い模様をつけてみたりしたけれど、どれも効果なし。
でも、その白い模様がないおかげである重要な大役を任されて…
2.2 感想
牛の模様の話や牛同士の草むら領土問題(?笑)など、人間の社会問題を上手にかつポップに面白く絵本に取り入れているなと思いました。
2.3 書評
面白さ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆
3. The Truth About Wind
3冊目の本は The Truth About Wind です。
この本はアマゾンによると4歳から7歳向けに作られた絵本です。
3.1 あらすじ
ある日、ジェシーはおもちゃの馬を見つけました。
ジェシーはそのおもちゃを気に入り、windと言う名前をつけて遊びました。しばらくすると、ジェシーはこのおもちゃの馬(WIND)を探している人に出会います。
ジェシーはWINDをとても気に入っており、手放したくなくて…
3.2 感想
最初WINDはものすごい勢いでジェシーの部屋や公園を駆けずり回っていたので犬(?)だと思っていたのですが、それは全てジェシーの想像力であり本当はおもちゃの馬だと知ってびっくりしました。
そのくらいジェシーはWINDの事を気に入り、愛していたのが伝わるシーンでした。
3.3 書評
面白さ:★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか~?もう少しで100冊達成できそうでとても嬉しいノアです!
しかし、だんだんと図書館の絵本を読みつくし始めており、読める絵本がなくなりつつあるのが嬉しいような寂しいような感じがします(笑)
目指せ100冊!!!(90冊目/100冊)
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